色んなスポーツが楽しめる!新しい形のスポーツ教室を始めます

地域スポーツ

2019年、昨年から地域スポーツ事業にもチカラを入れ始めたノビトワークス。

総合型地域スポーツクラブ「フィッ鳥栖」の教室として、楽しいだけのサッカー教室を2019年夏から開講していました。

幼児クラスと低学年クラスを現在行っていますが「高学年になっても続けたい」という声や「もっと教室をやってほしい」という声をいただくので、2020年から新たにもう一つ教室を開催しようと思ってます。

今回はその教室について書いていきます。

4月スタート予定が延期に

現在、毎週木曜日の17時から19時までの間で、楽しいだけのサッカー教室 幼児クラスと低学年クラスをやっています。

4月からは新たに水曜日の夕方「新しい形のスポーツ教室」を開講しようと思っていました。

準備や使える場所の確保、ニーズ調査なども出来ていたのですが、コロナウイルスの影響により学校もずっとお休みなので、こんな時にリリースすることもできず、結局未だにスタートできていません。

コロナが落ち着いて、日常が戻ってきたら本格的にスタートしていく予定です。

未だに体育館は使えないし、まだまだ緊急事態宣言も続くようですので、もうしばらくの辛抱です。

たくさんのスポーツに触れることが出来る場所

そんなことでまだ、日の目を見ないこのスポーツ教室ですが、正式な名前も決まっていません。

しかし、やることは決まっています。

一番の特徴は、たくさんのスポーツをコロコロ変えながらやっていくということです。

この教室は「サッカー」や「野球」、「バレー」など単一種目にこだわらず、一年間とおして様々な種目を入れ替えながらやっていきます。

日本ではどうしても数十年前から「スポーツの高度化」が進み、子どもにスポーツを習わせるなら小さいうちから本格的に!という風潮が強くなっていました。

30代の私たち世代には覚えがあると思います。

「卓球少女 愛ちゃん」を覚えていますか?

卓球の元日本代表「福原 愛」選手です。

彼女が2,3歳の時から泣きながら親と卓球の練習に明け暮れる姿がよくTVで報じられていました。

そのおかげで、みんなが「卓球少女 泣き虫 愛ちゃん」と認識しました。

そして時が経ち、成長した彼女が日本代表として活躍する姿に感動して、どこか「スポーツは小さい頃からガッツリやらないと大成しない」という印象が強くなったように感じます。

最近では幼児期からガチガチのサッカークラブに加入して、さらに+αでサッカーのテクニックを磨く習い事にまで行く子も増えてきました。

テニスやゴルフなどは小さな頃から始める子がとても多いですね。

もちろん世界のトップを目指す上ではそのやり方も一つの正解の形なんでしょうが、多くの人にとってスポーツとは、もっと身近で楽しく日常にあるものだと思います。

子どもにとっては「遊び」の延長です。

キツイ部活動より、真剣なクラブの練習の場より、昼休みのケイドロ、放課後のゴムボール野球やサッカーテニスの方が楽しいものです。

また、残念ながらそんな「スポーツの楽しみ」に出会えない子どもたちも増えています。

少子化により学校のクラブや部活動・少年団の数は減り、日常的にできるスポーツの種類はかなり減りました。

その減った中でスポーツを選ばなくてはならず、多くの子どもたちが自分に合った、自分がハマるスポーツに出会えなくて運動嫌いになるというケースが増えています。

そんな「今」だからこそ、子どもたちがまずは楽しく色んなスポーツを知ることができる、体験することができる場もあっていいのではないかと思います。

この教室では、かけっこやサッカー、ドッヂボールなど子どもたちにも馴染みの深いスポーツももちろんしていきます。

しかし、それ以外にもスポーツ鬼ごっこアルティメットのようなマイナースポーツもしますし、風船バレーキックベースポートボールと言ったメジャースポーツをもっと簡単にしたスポーツも取り上げていきます。

あれも楽しい!これも楽しい!

子どもたちが本当にしたいスポーツが見つかる教室です。
(本音を言えば一つに絞らないで色々やっていく子どもたちを増やしたいけど)

スポーツの楽しさは継続していくことで深まる

このように色んなスポーツをやっていくことを「新しい形の教室」と表現しました。

しかし、中には「うちのクラブも年に4回そんなことしてるぞ」とか思う方もいるかと思います。

現に鳥栖市の総合型地域スポーツクラブ フィッ鳥栖でも、チャレンジスポーツ教室と称して、年間10回程度のコースで様々なスポーツをやる事業をしています。

確かに、このような単発のスポーツ体験教室やイベントは多いんですが、継続的にしている教室というのはあまりありません。

この教室は、毎週1回していきます。

一つのスポーツ種目を1~2ヶ月(4~8回)は継続してやります。

それを入れ替えるので、年間6~10種目くらいを行う予定です。

新しいスポーツに出会った時ももちろん楽しいのですが、それ以上に継続していくことで上手くなったり、工夫が生まれたり、スポーツの楽しさの深みにハマっていくものです。

保護者にも優しい教室づくり

さらに、この教室も楽しいだけのサッカー教室と同様に保護者にも優しい教室にしていきます。

地域スポーツの現場では、子どもにスポーツの習い事をさせるにあたり、クラブ側のスタイルと保護者が求めている形に大きなミスマッチが生じて、頭を悩ませる家庭が少なくありません。

この件に関しては、こちらの記事で詳しく説明していますので、ぜひ読んでみて下さい。

そこでこの教室は、保護者の負担を減らし、子どもも親も楽しく教室を続けていけるように以下のような特徴があります。

① 教室参加にあたり追加で購入が必要なものは一切なし

教室に参加するためにクラブ公式の道具を買いなさいとか、ボールやスパイクなどが必要というわけではありません。

学校で履いている体育館シューズでフツーに参加できますし、いつもの服装で参加できます。会費や保険代などの通常経費以外に経済的な負担を強いることはしません。

② 土日に大会や遠征なし

週1回平日の夕方に教室を開催するだけで、それ以外の土日などに大会や遠征に行くということはありません。

保護者がわざわざ土日に子どもを県外まで送迎してとか、審判手伝ってとかそんなこともありません。

土日は家族で思う存分いろいろな遊びを楽しんでください。

③ 多様な教育現場を経験した指導者による柔軟な対応

実際の指導は今のところ私、原田が行います。(数年後は分かりませんが)

私はスポーツ指導者としての実績はほとんどありません。

ただし、これまで多様な教育現場を経験してきたという自負はあります。

少年自然の家で日々変わる幼児から高校生までと接したり、多くの学童保育に出向き指導をしたり、知的障害者サッカークラブの運営や各種スポーツの体験会開催など。

そんな私がする教室は「競争」や「勝敗」にはほとんど拘らず「楽しさ」を最重要視しているので、一見変わってますが合う人にはビタッ!と合うと思います。

サッカー教室では、半分くらいサッカーをしていなかったり、オーバーヘッドの練習をしたり、希望があればお父さんが一緒に入ったこともありました。

子どもたちが楽しけりゃ割となんでもアリです。

こんな柔軟な教室運営スタイルが、保護者の皆さんには安心だったりしています。(たぶんw)

※注意

このような特徴を私は教室をするにあたりこだわってしていますが、皆さんに間違って欲しくないのは、このこだわりは別に、現在ある他のスポーツクラブを否定するものではないということです。

あくまで選択肢の一つとして、こんな教室も地域には必要という思いでやっています。スポーツクラブに通ってれば大会や遠征は親にとっても楽しみな部分ですし、クラブの公式グッズもブランデイングには必要です。

この教室はそれらのクラブにハマらない層の人向けのものということです。

現に、サッカークラブ運営をしている知人には「非常に助かる」と言われています。単に「スポーツの習い事」と言っても目的は家庭により様々です。正直、目的が合致しない保護者がクラブに子どもを入れても齟齬が起きるだけです。

だからこそ、その家庭に本当に合った教室・クラブに加入することが一番双方にとって幸せなので、受け皿が広がることは同じ業界関係者からしても助かる話しなんです。

もちろんウチの教室でも、もっと本格的にやりたい!という子は喜んで本格的なサッカークラブに送り出しています。

いつからスタートできるか「名もなきスポーツ教室」

というわけで、教室のコンセプトはほぼ固まっているのに、開講できないもどかしさから、説明だけしちゃいましたが、そう言えば名前も決まってませんでした。

チラシ(案)に掲載している名前は仮称です。

実際は「名もなきスポーツ教室」です。

ぜひいいネーミングを思いついた方は助けて下さいw

この教室の説明を以前、ノビトワークス公式YouTubeのラジオでも話していますので、お料理をしながら音声で聞きたい方はぜひこちらから聞いてみてください。

【radio26】需要はあるけど供給がない。新しい「スポーツ教室」を仕掛けます。

この教室を鳥栖市という地域に生み出すことで、子どもたちのスポーツ環境ひいては、地域のスポーツ環境がどんどん拓けたものになっていければいいなと思ってます。

お楽しみに。

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