階段づくりの回。着実に広がる遊び場【THE WOODYS KIYAMA】

ナリワイづくり

私がフィールドマネージャーとして関わっている

森の開拓コミュニティ「THE WOODYS KIYAMA」

今はあまり使われていない佐賀県基山町の森を地主さんからお借りして、 メンバーのみんなと森を開拓し、遊べる場所にしていくというプロジェクトです。

11月21日(木)は平日にも関わらず、働き盛りの30~40代が森の中で階段作ったり、焚き火したり、ハンモックに揺られたり。

そんなTHE WOODYS KIYAMAの活動日のレポートを今回は書いていきます。

THE WOODYS KIYAMAから発信する全国森開拓ブーム

そもそも「THE WOODYS KIYAMA」というプロジェクトはなぜやっているのか?

基山町をはじめ全国の地方には「放棄森林」という、いわゆる使われていない森が山ほどあります。

地方に昔からある確かな資源を放置しておくのはもったいないし、そのままにしておくと、災害の危険も高まります。

一方、こちらはノビトワークスのミッションでもありますが、現代人は圧倒的に「遊び」が足りません。

子育て世帯は遊び場のレパートリーがなくて困っているし、情報過多時代の現代では、すぐに何でも分かった気になりやすく、子どもも大人も少々のことでは楽しめなくなっています。

そこで、「放棄森林」「遊び」の場に変えていこう!

という着想から「THE WOODYS KIYAMA」が生まれました。

放棄森林をメンバーと一緒に開拓することを楽しむ。

チェンソーや草刈り機、自分の出来ることがどんどん増えることを楽しむ。

シイタケ栽培や薪づくり、雑木を使ったアートなど森の資源を活用して楽しむ。

遊べる場になってきたら、純粋に野遊びを楽しむ。

地方の森でそんな「楽しい」を生む。

地方特有の資源である自然を「楽しめる人」を増やす。

そしてこの「THE WOODYS KIYAMA」をプラットフォーム化して、全国に発信していきます。

全国各地で「森を開拓して遊ぶ」ムーブメントを起こします。

全て森にあるもので出来た階段づくり

THE WOODYS KIYAMAは、毎月2回ぐらいのペースで活動日を設けています。

毎回「今日は何するか」のテーマを決めて、集まったメンバーでそれに取り組みます。

今回のテーマは階段づくり。

この山道に、階段をかけて上の段に行きやすくします。

森の中から切り出した木を適度な大きさに切り、地面に穴を掘って埋めて、土を平らにしていきます。

実はこれ、私が少年自然の家に勤務時代、散々やりまくった作業です。

先輩方こんなところで再びこのスキル役立ちましたよー!

下では、別のメンバーが細い木を杭にするために加工しています。

やがて見事に階段が完成しました。

あんまりよく分からんですかね?w

階段だけ見るとこうです。

アップでみるとこう!

ちゃんと試し登りをして、気になるところは土をならしたり、もう一段階段作ったり。

たったの1時間ちょっとで見事に階段が出来てしまいました。

仕事の後はひとやすみ。居心地抜群になってきたファイヤーピット周辺

そして、ひと仕事終えたら、階段を登った上の段で休憩です。

上の段には、写真のようなファイヤーピットを前回の作業で作っています。

最高のくつろぎ空間が出来てきました。

写真に見えているものは全て手作り!

ファイヤーピットも鍋をかけるための木も、椅子もハンモックも。

そして、木の隙間から差し込む木漏れ日。

揺らめく焚き火の炎。

そこで食べる素朴なごはん。

サイコーですね。

THE WOODYS KIYAMAの2年目はさらに進化します!

出来上がったもので遊ぶよりも、遊びを作る方が楽しいことを私たちは子どもの頃から本能的に知っていました。

しかし、それを大人になるにつれて徐々に忘れてきました。

また改めて再認識するのに、THE WOODYS KIYAMAはベストな場所です。

年を越して、3月になればこのプロジェクトが始まってちょうど1年になります。

2年目はさらに進化して、積極的にメンバーも増やします。

森の開拓を加速させ、森の「楽しい」が倍速で加速します。

ぜひぜひ興味のある方は、一度足を運んでみて下さい。

※THE WOODYS KIYAMAへのお問い合わせは下記Facebookページからどうぞ。

THE WOODYS KIYAMAFacebookページ

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