2人のローカルフリランサーから学んだ地域で仕事をつくるためにやるべきこと

2人のローカルフリランサーから学んだ地域で仕事をつくるためにやるべきこと

2人のローカルフリーランサーとの出会い

自分の住む地域で仕事を作り、フリーランサーとして活動している2の方と以前、話をしました。

1人目は、私の住むまち鳥栖市でデザイナーとして活動している方。

もう一人は福岡県の糸島で地域づくりのコンサルタントをされている方。

お2人とも予想どおり共感できることばかりで、非常に有意義な話ができました。

2人と話して、

・今後私自身がどのように活動していくべきなのか
・今何をすべきなのか
・大切なものは何か

ということを真剣に考え直すいい機会になったので、備忘録として忘れないうちにこのブログに書き綴っておこうと思います。

CASE.1 鳥栖のデザイナー HappyCreateの磯野さん

まず、最初にお話ししたのは、通称「まちのデザイン屋さん」として同じ鳥栖で活躍されているHappyCreateの磯野さん。公式webサイトはこちら。

HappyCreate

磯野さんとは以前からお付き合いがあり、初めましてではないのだけれど、しっかり2人でお話しするのは初めてでした。

話してみると予想どおりの方で、本当に活動的で行動力があり、常に「おもしろいコト」を探している感じの方でした。

「デザイナー」という仕事の枠を越えて、異業種交流会を開いて、いろんな人をマッチングさせたり、イベントを開催したり、人と繋がって新しいチャレンジをしたり、ともかく自分のフィールドと視野を広く持っている方だなと感じました。

しかも、この方は根っからの鳥栖生まれ、鳥栖育ち。まさにこのまちの地元住民であり、一番このまちに対して、愛着もあり、だからこそ今後のまちの行く末を真剣に考えている方でもありました。

私は鳥栖に移住してきてちょうど1年くらい。その差はかなり大きく、磯野さんと話していると、

「もっともっと鳥栖の方と出会いたい!」

という気持ちがかなり強くなりました。それも磯野さんご自身が、人と人との「縁」を繋げて、広げてきたからこそ今の仕事があるようだったので、それを私も体感したいと思ったからです。

また、磯野さんと話していると、同じ鳥栖で活動しているだけあって、おもしろそうな企画がどんどん湧き上がってきました。まだここでは詳細は話せませんが、

「これから我々世代が鳥栖をおもしろくしていくぞ!」

という気持ちがかなり強くなりました。

私自身も過去に「同世代を集めて、鳥栖近辺をおもしろくするぞ!」と意気込んで企画を思い付き、記事を書いていたので、非常にリンクするところがありました。

しかし、この企画も思い立ってから全然行動できていません。

参加して欲しい人を想像したら、主婦、自営業者、公務員、牧場主など色んな職種の方が浮かんで、その人たちが来やすい日程がいつが適切かを悩んでいたらいつの間にか日にちだけが過ぎていってしまいました。
こんなんじゃいつまでたっても何も始まらない!本当に反省しました。

磯野さんと話して、もっともっといろんな人と出会って、もっともっと化学反応起こしていかなきゃいけないと思ったのと同時に、こんな方々がやることに自分自身もどんどん協力させてもらいたい!と思うようになりました。

CASE.2 糸島の地域づくりコンサルタント 暮らしとなりわいづくり研究所 ほんちゃんさん

2人目は、自称「まちのなんでも屋さん」として本当に幅広くなんでもこなしている暮らしとなりわいづくり研究所のほんちゃんさん(@hmasa70 )さん。公式ブログはこちら。

ほんちゃんねる/地域づくり

ほんちゃんさんはTwitterで一方的に見つけて、ブログを拝見して、まさに私が理想とした働き方をしているような気がして、一方的に憧れを抱き、

「よし!会いに行こう!」

と思った方でした。

とても穏やかな方で、「一緒にいて居心地がいい人」ってこんな感じの方なんだろうなと思いました。

それは地域住民からも一緒で本当にいろんな人、いろんなところから、様々な相談を受けるそうで、肩書はコンサルタント、コミュニティマネージャーとなっていますが、やっていることは便利屋のような感じになっていると本人も話していました。

それだけ周囲の方々から信頼されているということです。その「信頼」はひとえにこれまでどれだけ多くの方を助けてきたか、どれだけ実績を自分の力で作ってきたか。それが成せる技だと思います。

大学卒業後からずっと会社で地域づくりに携わってきたプロフェッショナルだからこそできる仕事もあれば、逆にほんちゃんさんの人柄だからこそできる仕事、白羽の矢が立ってしまったからこそやっている仕事など様々なことをしている様子は、まさしく私自身が目指している

「自分自身を仕事にする!」

という働き方そのままのように感じました。

ほんちゃんさんと話して、ますます私自身も地域にどっぷり浸かっていきたい!という想いがいっそう強くなり、磯野さんと話したことと合わせてより一層「自分の住む地域で仕事をつくる」ことへの魅力を感じることができました。

また、ほんちゃんさんとお話しした今日が大きなターニングポイントになるような気がした話が情報発信の仕方についてです。

私はこれまでブログをゆくゆくはアドセンスやアフェリエイトなどで収益化して、まずはブログビジネスでマネタイズを成立させて、月20万ぐらい稼いで、そのベース収入で地域活動を行おうと思っていました。しかしほんちゃんさんと話して、その方針を変えた方がいいのではないか?と思いました。

ブログの収益化を目指すために、発信内容がアクセスを稼ぐために、誰かの役に立つために記事を書いていると、正直書くことが苦しくなってきたのが本音です。

しかも、そんなことを書いているのでリアルで活動していることがあまり発信できておらず、私がしていることが一番伝わらなきゃいけないブログで、それが伝わらないというものになってしまっていました。

時間の使い方のバランスもそうです。一日に使える時間は限られています。やってみて分かることですが、並大抵の努力ではブログでお金は稼げません。1記事2000字や3000字超える記事を書くだけで、2時間以上かかるのに、それに加え、そもそものサイト設計、SEO対策、アフェリエイトの導入、SNSでの発信など、することは山積みで、それらに時間を割くと、本当にしていきたいはずの地域活動が疎かになってしまいます。
その時間をとれない現状に自分を自分で追い込んでいることにほんちゃんさんは気付かせてくれました。

本当の自分のフィールドはどこか?
一番大切にしなきゃいけないことは何か?

それを考えた時にやはり私の中では「地域」でした。

だからこれからは、もっともっと地域活動に時間を使おうと思います。
オフラインとオンラインのパワーバランスを完全にオフラインつまりリアル寄りに持っていくことにします!

ただ、何もブログを辞めるわけではありません。情報発信は今まで以上にしていきます。しかし、アドセンスやアフェリエイトなど収益のためのブログ運営ではなく、

原田光としての自分を表現するためのブログ

にしていきます。

このブログを見れば私の活動が分かり、私の考え方や大切にしているものがわかる。そんなブログを目指していきます。そして、今回私がほんちゃんさんに会いに行ったみたいに、

同じく地域活動で悩む同志がいつか私の元を訪ねてきてくれるような、そんなブログにしたいと思います。

ほんちゃんさんはそのあたりのアドバイスが的確というか「こうしたほうがイイよ」と指摘するというより、自然と気付かせてくれる、そんな感じの話し方でさすが人の話を聞くプロ!という気がして、私自身ももっともっといろんな勉強をして、力を付けていかなきゃいけないなと思いました。

次、糸島に行くときは、ほんちゃんさんのフィールドを見せてもらおうと思います。
きっといいところなんだろうな(*^_^*)

ガチの備忘録。ローカルフリーランサーから学んだこと箇条書き

とまぁかなり濃密にためになる2日間であったことはお分かりいただけたでしょうか?
文章で書くことは、この辺にしておかないとそれこそ本末転倒になるので、あとはガチの備忘録として、箇条書きで今日学んだことや、今後すべきことなどをメモっておこうと思います。

この辺のメモも同じように地域活動で悩む、誰かのためになればいいなぁと思い、書いていきます。

・ともかく人とのつながりが大事!
・前職からの仕事なども2人とも多い。退職するにしても円満に退職したほうが絶対にいい。
・同じことがいえるけど、人との縁は切らないほうがいい。
・自分が人との出会う機会を持ったほうがいい。異業種交流会しかり、オンラインサロンしかり。
・人と人との繋ぐ坂本龍馬的な立ち位置はやはり必要!
・どこの、誰から、どんな依頼が来るかは完全に予想するのは不可能。
・それでも種まきは大事。自分でもビジョンをもって仕事を設計していく必要がある。
・ある程度、自分の価格表を作っておこう。
・でも、友達価格とかは全然OKだし、むしろほぼボランティアでいい。マネタイズはバックエンドに。
・ブログ収益化より、地域活動優先で!それで、自分をブランディングしたほうがいい。
・ブログ収益化できる人はたくさんいる。この地域でのオンリーワンになったほうがいい。
・今やっている地域活動は間違いではないことを再認識。だからこそ、その発信をしたほう
・自分でもオンラインサロンを作って、仕事の相談ができる「場」を作ろう。(仲間が欲しい)
・Twitterもそんな発信にシフトしよう。(役に立つ情報<自分の実体験を踏まえた情報)
・誰に何と言われようと、リアルが大事だし、現場感が大事。変にカッコつけなくていい。
・全部をうまく戦略立ててやらなくてもいい。自分のキャラにも余白があった方がいい。
・他の人に頼ろう。自分だけでは決してうまくいかない。周囲を巻き込む力を身に着けよう。
・やってることが多すぎて、いっぱいいっぱいにならないようにしよう。
・キャパにも余白がないとおもしろいことと出会った時にできない。
・大きな軸を数本もって、それを適度に回そう
・インプットも大事。人に話を聞く、本を読む、やってみて失敗する。

ともかく思いついたことを書きなぐっておきました。
こうやってみると、これまで本に書いてあったことや、誰かに言われたことが多い気がします。実際に自分でやってみて、失敗してみて、振り返って、きっと成長していくんだろうなと感じます。

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