「ファンをつくる」ことの重要性
最近、「ファンをつくる」ということに興味があります。
マイブームです。
マイブームがそんな仕事みたいなこと言ってる時点で、ちょっともうヤベー奴のような気がしますが(笑)
カフェでも、宿泊所でも、なんなら個人でも。
「ファンをつくる」ってことは非常に大事です。
例えば、月会費1000円払ってくれるファンが100人いたら、それだけでもう月に10万円の売り上げになります。
もちろんそこからもろもろ抜けていくお金もあるのだろうけど、月の売り上げが10万になります。
例えば、月会費500円の会員が100人いれば5万円です。
それでも5万円になります。
5万円を売り上げるだけがいかに大変なことか!
もちろんSNSの「いいね!」を100件集めるのも大変なのに、「金を払わせる人を100人見つけるのなんてとんでもない!」
なんて声をあげる人もいるでしょう。
しかし、今の時代インターネットのおかげで、距離も物理も超えていけるので、なにも知り合いにならなくても、見ず知らずのファンがお金を払ってくれることだって大いにあります。
コアな「ファン」だけで事業は成立する
サービスを作るときに、やりがちなのが、ともかく広く、手を広げて、誰でも入りやすくすること。
確かに、小さなマーケットにダイレクトでトライするのは、ちょっと怖いもんね。
でも、ターゲットを絞らないと、誰のために、誰に言っているのか分からない。
そんなフワフワしたもんのファンにもならなけりゃ、お金も払わないですね。
アーティストも、スポーツチームも、グラビアアイドルも
ほんの一握りの「コアなファン」だけで成立している商売です。つまり、「コアなファン」がいれば事業は成立するのです。
飲食店でも、毎日来てくれるお客さんが、10組いてくれれば、そのためだけにサービスを絞ってやれば、それが拡大していき、絶対にそれだけでも成り立たせていくことができます。手広く浅いものより、深く鋭いものの方が、ファンじゃない人も気になるってくるもんです。
ファンをつくるために必要なコンテンツ
そして、ファンをつくるために必要なのは、商品であり、サービスであり、付加価値であり、いわゆるコンテンツです。
自分自身のファンになってもらうなら、自分自身がその人たちにって、有益だったり、憧れだったり、誇りだったり、そんな状態でなければなりません。
ここになにを持ってくるか。
これは、簡単そうで結構難しいもんです。
でもとりあえず悩んでいたってしょうがないので、なんか作って、募集してみる方が手っ取り早い。
まずはこれが出来ないことには、ファンもつかなければ、クラウドファンディングも成功しないというわけです。
とりあえず何かを始めて情報発信してみよう!