楽しいから遊ぶ。子どもも大人ももっと遊ぼう!【親子からだ遊び教室レポート】

地域スポーツ

11月24日(日)ノビトワークスプレゼンツ「スポーツ体験会6連発」の第5弾!

【親子からだ遊び教室】を開催しましたので、その様子をご紹介します。

◆スポーツ体験会6連発の過去レポート◆

スポーツは楽しむもの!子どもたちが教えてくれた原点【楽しいだけのサッカー教室低学年クラスレポート】
BBQにキャンプにピクニックにモルックはいかが?【モルック体験会レポート】
地域スポーツが抱える闇。変わらなければならない現場【楽しいだけのサッカー教室幼児クラスレポート】

「From Amakusa」おかDがやってきた!

今回は、初のコラボ教室で、熊本県天草市を中心に活動されている

From Amakusaの岡田 聖史さん(通称:おかD)

が鳥栖まで来てくれました!

From Amakusaホームページ

おかDは、陸上サロンや保育園への巡回指導、イベント運営などをとおして、「スポーツのチカラでみんなを笑顔にする」活動をしています。

また実は、陸上のノウハウを教えてくれるYouTubeチャンネルも解説している「陸上ユーチューバー」でもあるんです!

おかDのYouTubeチャンネルはこちら↓

From Amakusa おかD

そんなおかDの指導のもと、親子からだ遊び教室が開催されました。

幼児期の子どもは「遊び」の中で全てを磨く!

幼児の子どもとその保護者がメイン参加者だった今回の教室は、ちゃんと保護者の皆さんも運動着で集合してもらいました。

日曜日の朝から、大人も子どもも体育館で運動着。

とても元気ハツラツでいい雰囲気です。

早速、始まった教室はコーディネーショントレーニングの理論を参考にした、「遊び」がほとんど。

親子で、または参加者同士で、和気あいあいとからだを動かしながら、コミュニケーションをとって、みんなが笑顔になりました。

写真を見てみると、ただ楽しそうに遊んでいるだけに見えますよね?

はい。正解。ただ遊んでるだけです。

子どもたちはキャッキャッ言っています。

ただ、その「遊び」の中で様々な能力が養われています。

筋力・バランス力・調整力・巧緻性・思考力などなど。

まだまだ、話を聞いて、ちゃんと学んで、筋道立てて、実践する。

というようなことが出来ない幼児期の子どもたちは(自分もできるか不安ですがw)

一生懸命遊ぶことで、心も体も成長していきます。

「遊ぶのが楽しい!」のは大人も子どもも一緒

そんなまじめな話もしましたが、それはあくまで結果論。

「よーし!子どもの発育発達のために遊ぶぞー!」

と思う人は少ないはず。

遊びの本質は楽しさですので、まぁ要は楽しいから遊ぶんです。

それは、大人も子どもも変わりません。

そんな楽しい時間を、身近な場所で過ごしやすい社会にしたいからノビトワークスの今の活動があります。

家でもできる!おかDの親子からだ遊び

今回の、親子からだ遊び教室でやったことは、とても簡単なことばかりでした。

親子でちょっとした時間に家でもできることです。

ただ、なかなか日々の忙しい中ではそんな時間が取れないのが本音だと思います。

しかし、こうやってちょっとだけでも親子で遊ぶ機会があることで、お互いに笑えたり、スキンシップが図れて信頼が生まれます。

子どもが親にかまってくれるのなんて、幼児期か、せいぜい小学校低学年までぐらいです。

それ以降は、親が遊びたくても子どもが遊んでくれません(悲しい)

だから、「今のうちにたっぷり遊んでもらおう!」

私は子どもたちに対してそう思って、いつも遊んでもらってますw

もっもっと子どもと遊びたい方は、四の五の言わず【ノビトワークス公式LINEページ】に友達追加をしてみてください。

遊びの情報を発信していきますので、ぜひチェックしてみて下さい!

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします

Twitterでは地域での仕事づくりのことを呟いてます